2009年12月28日月曜日(曇り時々晴れ)



リンゴとカキを植え付けました。

今回の導入品種

リンゴ・・・はるか、こうとく、青林

カキ・・・宗田早生、新秋、興津20号

カキは簡単な防寒対策を行いました。

どれも以前より興味があった品種です。
リンゴの苗木は中苗なのでかなり小さいです。
今後の成長が楽しみです。
先日お伝えしたブドウ棚の設置予定地です。

現在のところ、霜の影響で作業を見合わせています。
朝は凍っていて、日中溶け出し、土がベタベタになります。
毎日がその繰り返しで最悪の状態です。
地面をブルーシートででも覆ってしまえば出来そうですが、
震えるほど寒くてそこまでする気になれません。汗
この分ですと、3月頃になってしまうかもしれません。

出来る事なら、根が動く前に施工したいものです。
                            こちらは今年の春に作った園路です。

                         周囲にはスモモやウメの幼木が植えてあります。
           現在、この園路が殺風景なので、園路に沿って何かを植えてみようかと考えております。
                スモモやウメが大きくなった事を考えて、樹高は低く抑えたいと思っています。
                  そこで現在考えているのが、リンゴや西洋梨のエスパリエ仕立てです。
                        50〜60cm位の低い高さに揃えてみたらどうか?
                      意外とマッチするかも!そんな妄想を抱いております。笑
                        その他に考えたのは、ブルーベリーの生垣です。
欲張って、ブルーベリーの低い生垣を作り、リンゴのエスパリエ仕立ての裾隠しに植えて二段構えにしたらどうか?など。笑
           あとブドウなんかも考えたのですが、ツルが酷くなりそうなのと何らかの被害に遭いそうなので止めました。

                     その他、何方かよいアイデアがありましたらお願いします。
        こちらは将来のキウイ棚予定地です。

現在植えてある2本のスモモは、後に処分する予定です。
高級品種という事である店から購入したのですが、全くの別物
で数年間を無駄にしました。汗
でもいろいろ使ってから処分する予定です。


そんな事で、今年の果樹日誌は本日が最後になりそうです。
今年から始めた果樹日誌でしたが、観てくださった方からすると
大して面白くなかったと思いますが、それでもお付き合いくださっ
た方々、本当にありがとうございました。

いつまで続くか分りませんが、来年も宜しくお願い致します。

来る年も良い一年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。







2009年12月27日日曜日(晴れ)



          柿の粗皮削りを行いました。

年数が経に連れ、幹や枝が荒れてきますので、一年おきに粗皮を削っています。

        病害虫の予防に繋がります。
老爺柿もチョコレート色になり、大分落ちてきました。

大分昔、まだ老爺柿が珍しがられていた頃に、10粒の種子を1,000円で購入して実生苗を育ててきましたが、現在ではこんなに沢山増えました。







2009年12月26日土曜日(晴れ)



2、3日前から冷え込みが和らいで、、厳しい寒さから一時的に開放されたような感じです。

そんな中、今年もあと僅かとなりました。

そこで本日は正月の準備をメインに動いておりました。

果樹の作業は、自作接ぎ苗の植え付けを行いました。、



          神棚に飾る注連縄を作りました。

今年は稲刈り時の藁を使用したので、青みが足りませんでしたが、手を合わせて良しとしました。笑


注連縄と言いましても、地方やその家々によって、サイズや形などは様々なようです。

   ちなみに我が家の注連縄は画像のようなスタイルです。
細い注連縄を6本纏めて一束とし、それを二束作り、一対とします。
ここへ松竹梅を添えて、後祈願された幣束をはさんで神棚へ飾ります。
自作の接ぎ苗を植え付けました。

画像は桃の苗木です。

分りづらいですが、斜めに植えてあります。
        こちらは鉢植えのデコポンになります。

      棒状の苗木を植え付けて今年で2年目です。

画像では3果ほどしか見えませんが、全部で5果ほど生っています。

初生りのせいか、形、サイズともに今一ですが、正月の飾り物には丁度良い品物です。
こちらはキンカンです。

3年くらい前から生り始めました。

少しずつ色付いてきています。







2009年12月23日水曜日(晴れ)



 リンゴの苗木を植える際に面白いものを見つけました。

これはわい性種のM26台に接木されている苗木ですが、よく見る
とM26の下側にも別の台木が接がれています。

接木箇所の上側の根がM26台の自根になりますが、下側には
丸葉台が接がています。
おそらくは、M26台だけでは根の発育が良くないので、下側に丸
葉台を接いで根張りを良くしたいのが狙いかと思われます。
今回のようにテープが巻いてあると分りやすいですが、テープが
外れていると案外分りにくいかもしれません。
そのため、地際から出たヤゴ芽がわい性種ではなく、丸葉カイドウ
だったなんて事も有り得なくもありません。
ですから、 植え付け時にわい性種の自根台のみに接がれている
のか、二重接ぎなのかも確認しておくと安心です。
またリンゴの場合はわい性台木の部分が長いですから、ここから
出る芽は本種ではないという事も認識しておかないとなりません。
極端に短く切り詰めてしまいますと、台木だけを残す形となってしま
い、品種を購入した意味がなくなってしまいます。汗
     こちらはリンゴのわい性品種のJM7になります。

挿し木苗のようですが、このJM7は挿し木が容易という説と、意外
と難しいという説に分かれているようです。

 今回はそれらの事を自分で確かめたいと思い、購入しました。

  もし容易だとすれば、わい性台木確保の視野が広がります。

    



       今年の春に高接ぎを行ったモモの樹です。

           60リットル鉢に植えてあります。

    細かった穂木が一年でこれ程までに伸びてくれました。

             白く見えのは花芽です。
  考えた末に、直幹風の立ち木仕立てにしてみようと思いました。

そこでまずは主幹になりそうな枝を1本見つけて支柱をさし込みます。
それ以外の枝は寝かせて誘引していきます。
          下枝を上から見下ろしたところです。

太い枝を曲げる時は基部をよく握ってゆっくり曲げるようにします。
モモは意外と曲げ易いですが、ナシなどはよく抑えてゆっくり曲げな
いと簡単に折れてしまうので注意が必要です。
          最終的にはこんな樹形になりました。

         (画像にカーソルを置くと別の樹の画像になります。)

枝を切り詰めたりして、少し勿体無い気もしましたが、長い目で見ます
と樹形づくりは不可欠な作業と言えそうです。








2009年12月21日月曜日(晴れ)



   遂に植木鋏の握りの部分が欠けてしまいました。汗

私の場合は2〜3年使用しているとこんな感じになってしまいます。
この植木鋏(岡恒)は、切れ味が抜群で、刃毀れもしないのですが、ある程度使用していますと、必ずと言っていいほど握りの部分が割れてきます。
      そして何れはこのように欠けてしまいます。
これは金属疲労のようなもので、切る時のパチンッという振動(衝撃)が度重なって起こるようです。

少し使いづらいですが、この状態ならまだ使えますので、もう片方が取れるまでは使っていくつもりです。笑







2009年12月20日日曜日(晴れ)



杉林を伐採した場所に、モモとスモモの苗木を植栽しました。

数社から取り寄せた苗木ですが、一部の特等苗を除きまして、
小苗、中苗、規格外品で揃えました。
なので、殆どの苗木がとても小さく、弱々しい感じに見えます。
特等苗木の根は立派で、台木に利用できそうなので一部の
根を切り離す事にしました。
           こちらは切り離した根です。
               凄い根張りです。

この状態を見ますと、春先に根回しをしておけば、翌春には立
派な台木が取れそうな感じに思いました。
もしかすると、今年の春に根切りした箇所はこの様な状態にな
っているかもしれません。

           後で確認してみようと思います。
今年の苗木は殆どがこの様な感じです。
鉛筆よりも細いです。

来年の今頃にどのくらい成長してくれるか楽しみでもあります。
まだ中途半端ですが、植栽は終わりました。

今回の植栽配置図です。

樹形は全てV字形に仕立て、南と北に伸ばす予定です。

その他、リンゴ、カキの植栽が控えています。







2009年12月19日土曜日(晴れ)



最近寒い日々が続いており、朝起きるのが辛いです。

本日は氷点下4℃まで下がり、今年一番の冷え込みとなりました。
そのため、日当たりの悪い所は一日中凍ったままで、スコップが全く刺さりません。

この寒さは明日辺りがピークのようですのでもう少しの辛抱です。



        
        西王母の大改造を行いました。

今年の春先に寸胴切りを行い、樹高を低くくしましたが、接木した新梢や胴吹きした枝が予想以上に伸びまして、現在ではこれほどまでに伸びてしまいました。

この樹の目標としては、樹高を低くしたいのが第一にあります。
         そして開き気味にする事。

    それらを考えながら、剪定を行いました。

この樹の場合は主技が3本ありますので、将来の枝配りを考えて、剪定しました。

骨格づくりを優先に行いましたのでご覧の通り、透か透か状態です。

この後、様子を見ながら更に要らない枝を抜いていきました。
 高接ぎして成功した枝も要らない枝は切り捨てました。
 
          矯正が終了しました。

曲げにくい太い主技にはイレクターパイプを、亜主枝にはビニールハウスの鉄パイプを利用しました。

   切り口が太い箇所には保護剤を塗りました。
         別の角度から見た様子です。

葉に例えると主技が主脈で亜主技が側脈になるような感じで誘引しました。

 樹形づくりは長い目で見ていこうと思っています。
       こちらは大玉あかつきになります。

途中まで剪定しましたが、西王母と同じく、3本の主技から成り立っています。

そこで今回は、2本仕立てのV樹形に変更しようと思います。
   当分の間は泣いて果実を諦める事にしました。

     思いっ切りの良さが問われそうです。汗
          誘引が完了しました。

元々3本仕立てでしたので、バランスが悪いですが、こちらも時間を掛けて整えて行こうと思っています。







2009年12月15日火曜日(晴れ)



ネットで知り合った方からプレゼントが届きました。

果樹に関係のあるものです。

梱包箱はペットボトルを利用されていました。
ナイスアイデアです!

生かすも殺すも私次第・・・

そう考えるとプレッシャーを感じます。(^^;)







2009年12月13日日曜日(曇りのち晴れ)



本日はキウイの剪定を行いました。

そこで今回はMGキウイの様子を取り挙げてみました。

上記の画像は剪定前の樹姿です。
角度を変えながら撮影してみました。

日当たりを良くするために夏期剪定を2回程行いましたが、それでもこれだけ蔓延っています。
キウイは旺盛である事を象徴しています。
剪定ですから不要な枝を切るわけですが、まずはどれが必要でどれが必要でないかを見極めなければなりません。
例えば、画像のように勢いが良く、今年伸びた枝を残し、今年実を付けて負け枝となってしまったような古い枝を取り除きます。
言わば、枝の更新をするわけです。
キウイは混合花芽(葉芽と花芽が同じ場所から出てくる)なので、今年実った箇所には花も葉も出ません。
ですから、そういう枝を残してしまうと基部が剥げ上がってしまいます。
※基本的には今年伸びた枝の基部4〜5節に花が咲き実を付けます。
という事は、長い枝の先端の方には実は付かないという事になります。
これも剪定のポイントになります。
また、主枝の元のほうから争うように伸びた極太の徒長枝(胴吹き枝等)などは、旺盛過ぎて実は望めませんので全て切り取ってしまいます。
そのままにしておくと主技が負けてしまいます。
しかし、主枝自体を更新する場合などはそれらの枝を利用します。
立ち枝は誘引する際に折れやすいので出来れば取り除くようにします。
混み入った箇所はバランスを見ながら取り除いていきます。

私の場合で恐縮ですが、少し多めに枝を残すように心掛け、誘引しながら更に枝抜きをしていくようにしています。
その理由として、実際に誘引すると枝の配置が変わってくる場合が多いのと、万が一誘引する際に折れてしまった場合を考慮してです。
その方が失敗が少なくて済みます。

順序が少し違いますが、結束紐は私の場合は画像のようなビニール紐を束のまま使用しています。
初めから適当な長さに切ってしまうと無駄になってしまうからです。
誘引数が多くれば多いほど無駄が増えてしまいます。
安い紐を使用しているとは言え、無駄は極力無くしたいものです。
結び目はいぼ結びなので、全く無駄にしないで済みます。
ちなみに 私が使用している紐は凄く安い紐でして、太さが5ミリ程度で捩りが入っています。
何処にでも販売されている紐です。
格安店でいつも購入していますが、300mで500円もしません。笑
柔らかい紐ですが、とても丈夫で使いやすいです。

それと、キウイは時が経つに連れて幹肌が荒れてきます。
そこで使い古した竹箒なので荒れた幹皮を擦り落としてあげます。
こうすると綺麗に落とす事が出来ます。
防虫効果もありますので是非ともお勧めいたします。

ざっと要らない枝や絡み枝などを取り除きました。

これで誘引がしやすくなりました。

これから誘引していくと更に要らない枝が沢山出てきます。
誘引完了です。

同時に剪定作業も完了です。

誘引のコツは枝と枝とがなるべく重ならないようにする事です。
沢山重なってしまう場合は、枝が多過ぎる、長目に切った、誘引の角度(配置)が良くない等が考えられます。
芽のある箇所から新梢が伸び出す事を考えますと、透かし過ぎるくらいのほうが良いと思います。

また今まで誘引していた古い結束紐は全て外したほうが無難です。
枝に食い込んで取れなくなる恐れがありますので。







2009年12月12日土曜日(曇り時々晴れ)



 昨日は冷たい雨が降り続いていましたが、本日は暖かい一日となりました。
外に出てみますと、梅の花のような香りが漂っているので、もしやと思い、
ある植木を確認しましたらやはりそうでした。
蝋梅(素心蝋梅)が咲いておりました。
これも暖冬の影響でしょうか、例年よりかなり早咲きのようです。
                          
                          

        本命の果樹ですが、本日より剪定作業に入りました。



     まずはナシの剪定からはじめました。

落葉果樹の場合、今頃の時期になりますと長い徒長枝が目立ちます。
通常であれば元から切ってしまうわけですが、それを生かしてみようと思いました。
そのままでは枝が立っていますので、まずは画像のようなパイプを組んで、そこへ誘引する事にしました。

    実践してみたのは幸水と豊水です。
          誘引後の状態です。

 棚仕立ての縮小版のような感じになりました。

これで徒長枝にも短果枝が出てくれると思います。
こちらは見下ろすように撮影してみました。

この状態で数年間馴染ませたいと思います。
          こちらは新高です。

      主幹形の樹形に仕立てています。

       立ち気味の枝を誘引しました。
 この仕立て方は収穫量が多いのが特徴です。

        しかし、短所もあります。
枝が邪魔をして管理がしづらいのと、混み入ってくると、内部に日が当たりにくくなります。

そこである程度成長しましたら、枝抜き等をして欠点を改善する必要があります。

剪定枝は切捨てにすると、後片付けが大変ですので、剪定したらその都度ゴミ袋に入れるようにしています。
こちらは剪定前のスモモです。

流石にスモモはよく伸びますね。汗
スモモは、樹勢や樹姿が品種によっても様々です。

そこで、その品種に見合った剪定が必要になってきます。

特に貴陽と秋姫を見比べると、同じスモモとは思えないほど違っています。
     こちらは剪定後のジュピターです。

樹勢いは太陽や貴陽より弱く、どちらかというと開張性です。
 しかし、ソルダムほど開張性ではありません。

    今年は思い切って、樹を詰めました。
  この状態で1mくらい低くなったと思います。
    剪定後の樹高は2mくらいでしょうか。
モモもかなり詰めました。

非常に分りづらい画像で恐縮です。

通常の地植えの場合、大きくするのは簡単です。
しかし、樹形をコンパクトに維持するのは意外と難しいものです。
        鉢植えのモモの誘引です。

  短果枝を増やしたい為に弱剪定としました。
 上部の方の枝は細過ぎるのでそのままです。

モモの場合、あまり下げ過ぎますと枝が弱りますので、水平またはやや立ち気味くらいのほうがよいかも知れません。

     本日の作業はここまでとしました。







2009年12月5日土曜日(曇り時々晴れ、夕方から雨)



早いもので今年も残り僅かとなりました。

本日は、新設工事(ブドウ棚)の下準備を行いました。
直ぐに棚を組み立てたいのですが、沢山の下準備が控えています。
まずは樹の仮り移植、今までの棚を解体し、地盤の整地、土留め柵などを行います。
本日はそれらの作業を行いました。

天気予報では昼頃から雨との話でしたが、夕方頃から降り出しましたので大幅に作業が進みました。



             現在のブドウ棚です。

5m×4mの高さが約2.5mあり、イレクターパイプで出来て
います。 

    現在は若木の高妻とゴルビーが植えてあります。

    この棚を解体して、単管パイプの棚に変更します。
   予定では10m×4mの高さを2mくらいにする予定です。

      棚の延長は画像の左側に伸ばす予定です。
    まずは夏に取り木をしたものを切り離しました。

根は出ているのですが、切り離す時期が少し遅かったので、
半分位の根が腐っていました。

       秋に降った長雨の影響かと思われます。

写真の撮り方が下手で分りづらいのですが、左端の苗はスコ
ップの三倍程度の長さがあります。
こちらは親木の高妻です。

掘り取り、仮植しました。

その他にゴルビーも仮植しました。
               棚の解体です。

ジョイント部分にサンアロー接着液が塗ってあるので、外すの
に苦労しました。

支柱は防腐処理されている木杭に結束してあるだけだったの
で外すのは楽でした。

ちなみにこの杭は枕木や昔の木の電柱と一緒で、クレオソート
がドブ浸けされているので20〜30年は腐りません。

ホームセンターなどで防腐処理されているものは表面塗装だけ
なので10年も持たないと思います。
     棚を取り払った状態です。(画面中央より右部分)

        右端に紅葉しているのは山モミジです。
          これも抜かなければなりません。

画面中央より左部分は一段高くなっていますので、掘削して
高さを調整します。

 その時に段差が出来るので、土留めをしないとなりません。
          掘削している様子です。

この場所は元々は畑だったので表層は黒土になっています。
その下は鹿沼土の層と粘土層になっています。

この辺りは湿気ていて、放置しておきますと水が溜まってきて
しまいます。
ある程度掘削しましたら、土留め柵として丸太を重ねていきま
す。

なるべく水平になるように、バランスを見ながら元口と末口を
交互に変えたりして重ねて行くようにします。

長さは5mありますので、重機がないと一人では運べません。

              重機様様です。
丸太を支える杭になります。

先端を鉈で削り尖らせます。

鉈の刃渡りは18pあります。

こうした加工は両刃ではなく、片刃の刃物で行います。
  杭も長くて太いので、打ち込みには重機を使いました。

パケットを平らにして上から押しますと、簡単に杭が沈んでいき
ます。

     重機がありますと本当に助かります。


ある程度、土留め柵が完成したところで雨が降ってきましたの
で、本日の作業はここまでとしました。































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